遠隔での理学療法/トレーニングについて

どこにいても、最高のトレーニングをお受けいただく為に。

当サービスのバーチャルセッションについて、多くのお問い合わせをいただいております。本記事では、セッションに向けた準備や流れについてご案内いたします。

ロジスティクス(セッションの進行について)

全てのバーチャルセッションはZoomを使用して行います。

  • インターネットに接続可能なデバイスがあれば、どこからでもトレーニングやフィジオケアを受けることができます。

  • セッション開始時には待機室にご案内されます。他のクライアントの対応中の場合がありますので、そのままお待ちください。準備が整い次第、ご案内いたします。


セッション前の準備(環境・機材)

トレーニングスペースの確保

  • 十分に動けるスペースを確保してください。理想的には部屋全体ですが、**最低でも約1.8m × 1.8mのスペースと、頭上に余裕がある環境が必要です。

  • セッションによっては、追加の器具が必要になる場合がありますので、事前に担当トレーナーからの指示をご確認ください。

カメラの配置

  • セッション開始時に、カメラの適切な位置についてご案内いたします。

  • 全身が映る位置にカメラを設置し、周囲に余裕を持たせてください。 フォームの確認がしやすくなり、安全にトレーニングを行えます。

  • 複数のカメラ付きデバイスがある場合は、ぜひご活用ください。 さまざまな角度から確認することで、より適切な指導が可能になります。

床の確認

  • 安全にトレーニングできる環境を整えましょう。可能であればゴム製マット、コンクリート、カーペットの上で行うことを推奨します。

  • タイルやフローリングは滑りやすいため注意が必要です。 汗をかいた際の転倒リスクを軽減するため、適切なトレーニング環境を整えてください。

準備しておくもの

  • 水分補給用の飲み物

  • 運動用シューズ

  • トレーニングスケジュールに基づいた必要な器具

あると便利なもの

  • 追加のカメラ付きデバイス(異なる角度からの視認性向上のため)

  • ヘッドフォン(トレーニング中も指示が聞き取りやすくなります)

  • GymNext Timerアプリ(iOS & Android対応)
    セッションの時間管理に役立ちます。万が一、接続が切れても、再接続までの時間を把握しながらトレーニングを継続できます。


ベストプラクティス & その他の注意点

カメラの調整が必要な場合は、こちらから指示をいたしますので、お任せください。

セッション中にスクリーンショットを撮影し、フォームの改善点をお伝えすることがあります。
撮影を希望されない場合は、事前にお知らせください。